手強い奥秩父-1 [登山]
2009.03.07、今回は2名の同行者さんとチョット頑張る山登り。 そこは長野県の東の端っこ。 藪をこぎ倒木を乗り越えたりくぐったり。 どんどん傾斜も強くなり雪も深くなります。 たっぷり積もったココを頑張って乗り越えないと山頂へは行けないのです。
登山サークル「八ヶ岳山遊クラブ」 (信州南相木村)
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オリンパスOM-1 [アウトドア]
このカメラは、私の山記録写真のかなりな枚数を写してきました。 それは1973年に購入したオリンパスOM-1です。 当時、一眼レフのマニュアルカメラで一番小さかった。 F1.4の標準レンズ付きで720gほど。 使い勝手を追求したボディはレンズが大きく見えた。 シャッターの音も静かで滑らか。 2年ほど経ったころ、岩場を登っているときに岩にぶつけて壊れしまいこれは2台目。 その後も、数々の山行記録を残してくれました。 近年デジカメを主に使うようになってからは、出番も減ってしまいましたが、それでも手に馴染んだOM-1を持つと、情熱もって登っていた頃が蘇ります。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (長野県南相木村)
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吸着式ディスクスタビライザー [田舎暮らし]
アナログ世代なもんんで、たまにLPレコードを聴きます。 そんなときに活躍しているのがコレ。 オーディオテクニカのAT-665というのですが、僅かでもレコードディスクが歪んでいたりすると再生音に影響が出るということで、レコードを専用のターンテーブルシートの上に載せて、聴診器の先っぽみたいなのをターンテーブルの軸に被せてポンプで吸引。 レコードディスクとシートとの間の空気が吸い出され、ディスクがシートに密着するという仕組み。
コレ使わないと使うので音の違いを聞き比べたりした思い出があります。 レコード盤の反りがなくなり、ターンテーブルと一体化するわけで、トレース性能も良くなるし、ビビリや振動もなくなる。 クリアーで締まった音質になって喜んだなあ。 長年使っていますが、ディスクに接するゴム部分の劣化もほとんどないので、レコード片面聴く間にエアが入って浮くということもない。いまだ現役で使えてます。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (長野県南相木村)
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ホワイトアウト [アウトドア]
2009.03.01、いや~ ナンモ見えません。 スノーハイクにでかけてきたのですが、、、。
終日にわたり眺望は開けず、、、白い世界でした。 山頂から反対側へ降りると“広大な雪原”が広がるのですが、その頃から地面も山も空も真っ白。 そう、ホワイトアウトです。 上下左右も無い感覚の空間に包み込まれてしまいました。 なんだか白い空間に浮いているような錯覚に陥ります。 何も見えないので方向感覚もおかしくなります。 さて、私たちはいったいどっちへ向かえばいいのだろうか? なんてことになったら大変ですね。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (南相木村)
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え!、もう山菜採り? [自然体験]
先日、ずいぶんと気の早い話しが舞い込んできました。
信州南相木村近辺では山菜といったらGW以後のこと。 電話の方は東京。 ご家族5人で山菜採り体験をしたいと。 どうも話しを伺えば、昨年春に申し込みしたものの、あまりに直前すぎて日程に空きが無く、体験ができなかったようです。 それで今年は“安全”を考えて早めな問い合わせになった模様。 1年間忘れずにまた連絡をいただけてナントありがたいこと。 この春は存分に楽しんでいただきましょう。
山菜採り体験↓
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悪天の山頂でした [登山]
2009.02.27、ところは八ヶ岳。 里でも雪が降りだしていて、こりゃ山は荒れるなと思い、温泉でノンビリまったりがいいなあとか思っていたら、同行者さんは気合が入っていてどうしても行きたいみたい。 その意気込みに押されてそれじゃあ行きますか。
このところの天候で登山ルートはガリガリに凍っています。 しばらくは小さな足場を探しつつキックステップで登り、その後ツルツル状態がでてきたところでアイゼン装着。 樹林帯を抜けると吹きさらしで岩と氷の世界。 吹雪状態なので視界も悪い。 強風にバランスを崩されるので足を踏ん張りつつ慎重に頑張って山頂へ。 顔が痛くて風上を向けない。 んなもんで休憩もできないから写真撮ったら即下山開始です。 下山後の温泉が気持ちいいの何の(嬉し涙モンです) 。
アウトドア倶楽部 (信州南相木村)
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信州でJazz&Bluesライブ [田舎暮らし]
雪崩跡を発見 [登山]
いつだったか、表層雪崩の痕跡を見かけました。 最初積もって落ち着いていた雪。 その上に積もった新しい雪の部分が一気に滑り出した跡。 遥か下まで流れ下っています。 夏場普通に通行する登山道はこの雪崩の下にあります。 登山道のあるところが常に安全とは限らない。 雪の積もる冬場は特にそういうことも頭においてルートを考えることになります。
登山サークル「八ヶ岳山遊クラブ」 (信州南相木村)
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亀裂を発見 [登山]
いつだったか・・・ブッシュ混じりの雪の尾根を登っている途中のこと。
そう離れていない距離の開けた雪の斜面に左画像のようなスジを見つけました。 それは蛇行しながら向こうの潅木帯手前まで続いています。 知っている人ならすぐにわかる・・・雪面に亀裂が入った現象です。 その上に薄く新雪が積もってカバーしている。 数日前に起こったことなのでしょう。 端のほうの雪をさらってみると生々しい亀裂が開いています。 “ そのとき ” 割れただけで留まって流れなかった。 これがココから流れはじめると雪崩になります。 斜面の下のほうにいたら上のことは全くわかりませんから怖いですね。 安全を考え、私たちもすぐにその場から立ち去ったことはいうまでもありません。 その後も尾根を外さず、忠実に登って無事帰ってきました。
登山サークル「八ヶ岳山遊クラブ」 (長野県南相木村)
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アウトドアでアコースティックライブ [田舎暮らし]
アウトドア de Acoustic Live
「アウトドアでアコースティックライブ」長野県南相木村にある立原高原に素晴らしいロケーションのウッドな野外ステージがあります。 そこを使って数回ですが手作りライブを楽しみました。 山の中に暮らしていると “ 生の音 ” が無性に聴きたくなるときがあります。 自然いっぱいの中で聴きたい。 そんな想いからアチコチ声かけてあるいて実現しました。 スタッフもアーティストもボランティアです。 アマチュアからプロまで “ 自然の中で一緒に楽しもう ”という意識を共有して。
ステージ前にはテントを張ってキャンプする人、グループでバーベキューをする人。 シート広げて寝転がる人。 テーブルを囲んでいっぱい始める人。 皆がそれぞれのスタイルでライブの時間を共有し楽しむ。 アーティストも同じ。 来てくれた方々の中にはいって一緒に楽しんでいました。
この画像のときには、昼間はちょっと雲がありましたが夜には晴れて“中秋の名月”の下でとても良い雰囲気。 終了後「楽しかった。またいつか!」っとのお言葉をたくさんいただきました。 遠方からも大勢来ていただき感謝。 次はいつできるんだろうか。 おもしろそうだから一緒に楽しもうってひといないかなあ。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」
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