取材を受けた記事が掲載 [田舎暮らし]
先月、あるwebサイトからの取材を受けました。
そのときの模様がやっと掲載されました。
信州の情報サイトです↓
http://asama-de.com/bonvivant/modules/club/details.php?blog_id=4&cat_id=3
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あ、もうひとつ。雑誌の方の取材もありましたが、まだ雪があるのと、山菜には
早すぎる時期で、まだ出てこないので、今の段階での現地取材は無理ですという
ことになり、企画は無くなりました。っということで、こじんまりとした紹介が長野県
で私のところだけ「東海じゃらん」4月1日発行のに載っています。
寒いのにカゲロウが、、、 [田舎暮らし]
4/2、 昨夜からの降雪で5~8㎝ほど積もりました。 これは午前中の画像です。 昼下がりでも気温はマイナス2℃。 玄関外の柱にぶら下げている温度計に水生昆虫のカゲロウがとまっていました。 寒そうです。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (長野県南相木村)
http://homepage2.nifty.com/total_service/index.htm
山仕事は大変だ [田舎暮らし]
2009.03.03、ここ最近こんなところでこんな仕事をしています。 頼まれ仕事ということで早い話が“助っ人”ですね。 下藪払いの刈り払い機。 そしてチェーンソーでの間伐作業は肉体労働そのものです。 足元悪い山の斜面での伐採は危険もあるので気も使うし、頻繁に登り降りはとにかく疲れます。 毎日風呂入ってビール飲んでバタンキュー。 この日は午後から気温が一気に下がって氷点下。 雪が降りだし、みるみる積もる中での仕事は寒かった~。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (長野県南相木村)
http://homepage2.nifty.com/total_service/index.htm
吸着式ディスクスタビライザー [田舎暮らし]
アナログ世代なもんんで、たまにLPレコードを聴きます。 そんなときに活躍しているのがコレ。 オーディオテクニカのAT-665というのですが、僅かでもレコードディスクが歪んでいたりすると再生音に影響が出るということで、レコードを専用のターンテーブルシートの上に載せて、聴診器の先っぽみたいなのをターンテーブルの軸に被せてポンプで吸引。 レコードディスクとシートとの間の空気が吸い出され、ディスクがシートに密着するという仕組み。
コレ使わないと使うので音の違いを聞き比べたりした思い出があります。 レコード盤の反りがなくなり、ターンテーブルと一体化するわけで、トレース性能も良くなるし、ビビリや振動もなくなる。 クリアーで締まった音質になって喜んだなあ。 長年使っていますが、ディスクに接するゴム部分の劣化もほとんどないので、レコード片面聴く間にエアが入って浮くということもない。いまだ現役で使えてます。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (長野県南相木村)
http://homepage2.nifty.com/total_service/index.htm
信州でJazz&Bluesライブ [田舎暮らし]
アウトドアでアコースティックライブ [田舎暮らし]
アウトドア de Acoustic Live
「アウトドアでアコースティックライブ」長野県南相木村にある立原高原に素晴らしいロケーションのウッドな野外ステージがあります。 そこを使って数回ですが手作りライブを楽しみました。 山の中に暮らしていると “ 生の音 ” が無性に聴きたくなるときがあります。 自然いっぱいの中で聴きたい。 そんな想いからアチコチ声かけてあるいて実現しました。 スタッフもアーティストもボランティアです。 アマチュアからプロまで “ 自然の中で一緒に楽しもう ”という意識を共有して。
ステージ前にはテントを張ってキャンプする人、グループでバーベキューをする人。 シート広げて寝転がる人。 テーブルを囲んでいっぱい始める人。 皆がそれぞれのスタイルでライブの時間を共有し楽しむ。 アーティストも同じ。 来てくれた方々の中にはいって一緒に楽しんでいました。
この画像のときには、昼間はちょっと雲がありましたが夜には晴れて“中秋の名月”の下でとても良い雰囲気。 終了後「楽しかった。またいつか!」っとのお言葉をたくさんいただきました。 遠方からも大勢来ていただき感謝。 次はいつできるんだろうか。 おもしろそうだから一緒に楽しもうってひといないかなあ。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」
http://homepage2.nifty.com/total_service/index.htm
ライブは楽しいなあ [田舎暮らし]
昨年のちょうど今頃の話ですが、当時久々に長野県上田市にあるライブハウスまででかけました。 知り合いの女性シンガーソングライター坂口由紀子さんの最新アルバム『榛』hashibami 完成記念ライブ。
プロデュースには周防義和(作編曲家、1997 年日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞)を迎え、これまでの弾き語りのイメージを一新&進化。 ソングライターのユッコと、コンポーザー周防義和が創り出すポップ・ロックなコラボ作品は、今迄以上に、深く、優しく、強く心に響く聴き応え十分なライブでした。(真ん中の画像で赤シャツのギターの人が周防義和氏です)
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (長野県南相木村)
http://homepage2.nifty.com/total_service/index.htm
福寿草とJAZZヴォーカル [田舎暮らし]
庭に福寿草の花が咲きました。冬が終わって春に真っ先に咲く花です。
これから関係者と自然体験活動の打ち合わせ。
その方はコーヒー通。 マンデリンかピーベリーのストレートが好み。
私も珈琲大好きだから準備してっと。
さて、手元に1枚のCDがあります。 内容はJAZZヴォーカル。
先ほどから聞いているのですが、昼下がりにピッタシいい感じです。
信州の「田舎暮らし&アウトドア」 (長野県南相木村)
http://homepage2.nifty.com/total_service/index.htm
復活の日 [田舎暮らし]
先日、山の帰りに立ち寄ったショップで、思わぬメッケモンをしました。映画「復活の日」。昔好きだった映画です。以前は散々探しても無かったのに、いつのまにかDVDになっていた。
壮大なスケールの映画です。1980年公開。
直接の制作に費やした費用は25億円。深作欣二監督の下、外国人俳優も多数参加した。撮影日数には1年以上をかけ、特に35mmムービーカメラで南極大陸を撮影したのはこの映画が世界初。チリ海軍の協力で本物の潜水艦を撮影で使用するなど、当時としてはかなり本格的。
【内容】
細菌兵器に使うため弱毒化する過程で出来た、猛毒の新型ウイルス MM-88 (原作では新型インフルエンザウイルスの流行と並行して蔓延したことになっている)の事故による蔓延で、人類(哺乳類、鳥類)はほとんど絶滅。生き残ったのは南極大陸に滞在していた各国の観測隊員だけ。
絶望の中から再建の道を模索する彼らだが、アラスカで巨大地震が起こり、この地震を核爆発と誤探知する米の自動報復装置 (ARS) によってソ連本土に核ミサイルが撃ち込まれ、さらにこれを受けてソ連の ARS も作動し、南極も含めた全世界に核弾頭付き ICBM が降り注ぐ危険が判明する。ワシントンD.C.にあるスイッチを切る為に死の世界へと赴く主人公……。
主題歌はジャニス・イアン 「 You are love 」この曲が印象的でね~。
感動作です。 今夜観ます。 また泣くだろうな。
(画像は大事に大事に保管していたロードショウ当時のチラシ)
衝撃的な映画だった [田舎暮らし]
1960年代の学園紛争の映画。近所の貧しい子供たちの遊び場になっている土地に、予備将校訓練隊のビルを建てようとしたことに端を発して、これに社会不安や政治腐敗が加わってストライキに発展していく。大学側はその解決に武装警官隊や州兵に出動を依頼し強制排除に。バリケードを破り屋内に突入。数百名の学生たちが集結し。学生たちは、波紋のような輪をつくり、怒りをころして歌を歌いながら抗議をつづる。しかし武装警官隊や州兵たちは、大義名分を盾に、催涙ガスを噴霧し、警棒を振り降ろし、殴り、蹴り、無抵抗の学生達に襲いかかる。血に染まり学生達の輪はたちまち寸断されてしまう。権力の暴力に次々に排除され、学生の反抗は圧倒的な武力の前に鎮圧されてしまう。
映画 「 いちご白書 」
1970年。カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。
監督:スチュアート・ハグマン
斬新なカメラワークと音楽との融合に背筋ゾクゾクな衝撃を受けた。
ブルース・デイヴィソンの銀縁メガネが欲しくなった(笑)。
キム・ダービーがとてもとても可愛かった。
映画が終わっても席から立ち上がれなかった。
何度映画館へ通って観たことか。
上と中の画像は日本初上映のときのパンフレットから。
下画像は、昔、高価だったレーザーディスクのジャケット裏。