オリンパスOM－１ [アウトドア]
このカメラは、私の山記録写真のかなりな枚数を写してきました。 それは１９７３年に購入したオリンパスOM－１です。 当時、一眼レフのマニュアルカメラで一番小さかった。 F1.4の標準レンズ付きで720ｇほど。 使い勝手を追求したボディはレンズが大きく見えた。 シャッターの音も静かで滑らか。 ２年ほど経ったころ、岩場を登っているときに岩にぶつけて壊れしまいこれは２台目。 その後も、数々の山行記録を残してくれました。 近年デジカメを主に使うようになってからは、出番も減ってしまいましたが、それでも手に馴染んだOM－１を持つと、情熱もって登っていた頃が蘇ります。
信州の「田舎暮らし＆アウトドア」 （長野県南相木村）
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ホワイトアウト [アウトドア]
2009.03.01、いや～ ナンモ見えません。 スノーハイクにでかけてきたのですが、、、。
終日にわたり眺望は開けず、、、白い世界でした。 山頂から反対側へ降りると“広大な雪原”が広がるのですが、その頃から地面も山も空も真っ白。 そう、ホワイトアウトです。 上下左右も無い感覚の空間に包み込まれてしまいました。 なんだか白い空間に浮いているような錯覚に陥ります。 何も見えないので方向感覚もおかしくなります。 さて、私たちはいったいどっちへ向かえばいいのだろうか？ なんてことになったら大変ですね。
信州の「田舎暮らし＆アウトドア」 （南相木村）
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ロッキー・マウンテン・ハイ [アウトドア]
山が好きだったジョンデンバーです。
1973年彼の代表的な曲のひとつ。 コロラド州の公式な州歌になっている。 1975年に初来日しました。 日本武道館での日本公演は１日（昼の部・夜の部）だけ。 学生だった私は苦労してチケット入手。 授業をサボってこの２回両方を聴きに行きました。
昼の部の席は左サイドでしたが、夜の部はステージから１０列目のほぼ中央。 もうかぶりつきと同じくらいすぐそこ。 はっきり肉眼で彼の表情もわかります。 あの感激は忘れられません。
1997年、飛行機事故で亡くなりました。 ラジオ聞いていたら臨時ニュースが流れた。 もう信じられなくて呆然としました。 泣きました。 享年５３。 いまの私と同じ年齢でした。
信州の「田舎暮らし＆アウトドア」 （長野県南相木村）
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初代ビーパルランド [アウトドア]
アウトドアに関心を持っている人なら知らない人は居ないともいわれる雑誌「ビーパル」。
その「ビーパル」が最初に手掛けたキャンプ場が南相木村の奥三川というところにあります。 山奥の河原のキャンプ場。 それがビーパルランドです。 行った事がある人きっといると思います。 一時はけっこう賑わったのですが、極端にマナーの悪い人達もいて、畑の野菜や軒先の薪を盗んだり、山の中に平気でゴミを投げ捨てたり、川に油やゴミを流したり、村内を車やバイクで騒いで走ったり。 とにかく地元とのトラブルが絶えなかった。 そして閉鎖となりました。 いまでも当時、マナーを守ってキャンプを楽しんだという方々が懐かしんで訪れている。 もうそこではキャンプはできないのですが、南相木村の雰囲気が良くて、村内にある立原高原キャンプ場に滞在してノンビリ川遊びにくるということのようです。 先日、用事で近くまで出かけたときに、この初代ビーパルランド跡を散策してきました。 画像はそのときのものです。
信州の「田舎暮らし＆アウトドア」
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雑誌その名は「 Outdoor 」 [アウトドア]
昔、手にとって観た読んだ、きっとそういう方々が大勢いるのではないかと思います。
画像は、雑誌 「 Outdoor 」 創刊３号 です。 １９７８年に発行されました。
登山、バックパッキング、デイパッキング、キャンプ、自転車、フライフィッシング、カヌー、
その他のアウトドアも含めて、当時これ以上のアウトドア専門雑誌はなかった。
物置のダンボールから出してペラペラめくってみちゃいました。 懐かしい懐かしい。
若かった頃の思い出がいっぱい（汗）
信州の「田舎暮らし＆アウトドア」
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これだけ並ぶと壮観です [アウトドア]
【2008.11.14】・・・過去話です。
シーズン中、何回か山小屋のお手伝いに出かけることがあります。昨年の秋のとき、登山道の整備をしたのですが、そのときに集まった手伝い衆が使う背負子です。全部で１１台なのですが、ここには８台。残りは現場まで荷揚げ作業中。めったにコレだけの背負子が集まることは無いので記念に撮影しました。
信州「田舎暮らし＆アウトドア」
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展望トレッキング [アウトドア]
2009.02.08、本日は日替わり山旅３日間の最終日。 八ヶ岳を山麓から眺めましょうというトレッキング。 富士山、南アルプス、奥秩父、浅間、そして八ヶ岳といった３６０度の展望を存分に楽しんできました。
アウトドア倶楽部
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なかなかの山頂でした [アウトドア]
2006.02.06、本日は遠方からお越しの同行者さんとカンジキ登山。
午前中は風と雪でしたが、山頂に近くなる頃には雲が切れ始め、休憩しているうちにスッキリ青空になり、北ア、八ヶ岳、富士山、浅間山などの遠望もバッチリ利きました。 最初、展望は半ば諦めていたのでとてもラッキー。 山頂で粘っていた甲斐がありましたが、強風吹きっさらしなのでとってもとっても寒かったです。
アウトドア倶楽部
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アウトドアはランクルと共に [アウトドア]
自分に一番相性のいい車はランクル。 ランクル一筋３２年。 そうトヨタ４ＷＤ車のランドクルーザー。 私のは、ＢＪ－４６Ｖ（ヨンマル）そしてＨＺＪ８１Ｖ（ハチマル）。
過酷なレースで有名なパリダカも、私達の周りに走っているままの市販車無改造クラスで参加し優勝している。 なんと素晴らしい信頼おける奴だろう。 改造クラスはお金かけた別の車。 そんなので優勝するよりも、普通に私達が購入できる車で走ることの意味って凄い重みがある。
「腐ってもランクル」といわれ、「いつかはランクル」といわれた時代もあった。
クロカンもたくさん楽しんできた。 登山の足としてもいい相棒。家族でキャンプのときには荷物を乗せるトタンスポーターとして一緒に旅をした。 私のアウトドアをずっと支えれきてくれたランクルです。 きっとこれからもずっとランクルだろうな。 でも８０系以降のは自分の志向とは違うように感じるので、また手に入れるとなると悲しいけれど中古車にならざるを得ない。
画像はＴＯＹのランクルです。どこかでみかけたときに手に入れてきたランクル達です。 まだあるけど、ほんのその一部。
信州の「田舎暮らし＆アウトドア」
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山で雪穴を掘りました♪ [アウトドア]
2009.02.04、きょうは山の上で雪穴掘りが目的。
雪原から斜面を登って、吹き溜まりを探して、３人でスコップ２本を交代しながら約２時間ほど作業。 ４～５人が中に入ってもＯＫなスペースの雪洞です。同行の２人は初めての体験。ニコニコしながら作業に没頭してました。 理屈は不要、単純に楽しい（笑） 最後に雪洞の中に入ってゆっくり休憩。 風は入ってこないし、雪が吸音するので静か。 コーヒー＆お菓子でお疲れ様。
信州の「田舎暮らし＆アウトドア」
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