気分爽快な八ヶ岳-2 [登山]
2009.03.15、続き。
台地の上で展望を楽しみながら昼食をとり出発。 はるか雪の下にある夏道は関係ありません。 状況をみながら最適と思われるルートを自分で判断して進みます。 途中で雪が硬く締まってきたのでカンジキからアイゼンに履きかえます。 雪と氷と岩の急な斜面を登ると稜線にでてグルリと展望が開けます。 向こう側の山々が新鮮。 南北アルプスもバッチリ。 山頂には私達だけです。 休憩しながらゆっくり展望を楽しんで下山開始。 下り始めは気を引き締めて細心の注意をして、ゆっくり確実に。 スリップしたら遥か下まで一直線。 そんなことは許されません。 ここからカンジキに履きかえてこれでもかってくらい下って出発地点に戻ってきました。 その後は近くの温泉へ。 日が暮れゆく八ヶ岳を眺めながらの温泉は格別でした。
登山サークル「八ヶ岳山遊クラブ」 (信州南相木村)
http://homepage2.nifty.com/total_service/club2008.htm
登山ですか?
いいですね~♪
まだ、バッチリ雪景色なんですね・・・
気持ちよさそう~
by モカ (2009-03-29 17:30)
モカさん、
コメントありがとうございます。
例年よりは雪が少ないのですが登りにいったときはこのくらいでした。
春はどんどん雪解けが進みますから日に日に少なくなっていきます。
もうあと1ヶ月もすれば、山麓では山菜のシーズンです。
by カモシカ (2009-03-29 17:41)